デイリーケア②ブラッシングで毛のケアをしっかりとしましょう

犬は全身が毛で覆われていますので、毛のケアを行う必要があります。毛のケアで日常的に行って頂きたいのがブラッシングです。ブラッシングを嫌がる子は結構多いので、正しいブラッシングの方法を飼い主の方には身に着けて頂きたいです。

Step1 ブラッシングへの抵抗をなくす

ブラッシングへの抵抗をなくさなければ、毛のケアを行うことはまず難しいです。そのためにまずは、ブラッシングで使用するブラシが怖くないものだということを愛犬に認識をさせる必要があります。おもちゃの側に置くなどして、普段から目に入れておくということも大切になります。

Step2 ブラッシング作業

ブラッシングを行う順番は、ボディ→足→顔の順に行って下さい。

ボディは、背中からおしりへとブラシをかけ、毛並みに沿って毛を流してあげましょう。ブラッシングはマッサージ効果もありますので、気持ちいいと愛犬が感じてくれたらブラッシングは成功です。気持ちいいと思わせることで、嫌がることが多い足や顔のブラッシングもスムーズに行うことが出来ます。 

足部分もボディと同様に毛並みに沿ってブラッシングをしてあげましょう。顔周りは特に毛が柔らかくてもつれやすいので、しっかりととかして下さい。

◆ブラッシングは大切なケア

ブラッシングは、毛並みを整える以外にも、皮膚へ刺激を与えて血行を促進させたり、皮膚の異変に気付くことが出来たりと、さまざまな良いことがあります。ブラッシングは出来れば毎日行って欲しいケアですので、愛犬がブラッシングを嫌がらないように気を付けなければいけません。ごほうびを活用して、ブラッシングに慣れさせることから始めていくと良いでしょう。長時間にわたるブラッシングを嫌がる場合、1日複数回に分けてブラッシングを行うのも1つの方法です。

毎日ブラッシングをすることで、毛のもつれなども防ぐことが出来るのですが、万が一毛のもつれが起こってしまったら、トリミングに行ってプロにお願いをして下さい。無理にもつれを取ろうとすると、痛みを感じてしまいブラッシングが嫌いになってしまう可能性もあります。