問題行動やトラブルを避けるために・・・

愛犬が起こすトラブルはさまざまで、単に叱ったからといって直るものではありません。愛犬がトラブルを起こさないようにするためには、なぜ起こったかの原因をしっかりと追究して、正しい行動を教えてあげなければいけません。

愛犬のトラブルを防ぐために飼い主が知っておくべきことをお教えしたいと思います。

愛犬のトラブル対策でおさえておくべきこと

◆飼い主の考えを押し付けない

犬が取る問題行動は、決して飼い主を困らせようと意図的に行っているわけではないのです。犬にとっては自然な行動であっても、飼い主にとっては問題行動という認識になってしまうだけなのです。

犬が自然に取る行動を直さなければならないのですから、飼い主側は問題行動を取らないために愛犬にどういったことをすればいいのかを考える必要があると言えるでしょう。問題行動の原因が場合によっては飼い主側にあることだってないわけではありません。

単に問題行動を起こした愛犬が悪いと思うのではなく、自分たち飼い主側に原因があるのではないかと思うことで、トラブルを回避出来る方法が見つかる可能性は高くなります。

自分中心になるのではなく、愛犬の気持ちもなって、なぜそのような行動を取るのかを考えていく必要があるのです。それでは、愛犬のトラブル対策で重要になる3つのポイントをご説明します。

Point1 愛犬にとって満足いく生活が出来ているか

愛犬にとって、満足のいく食事、運動、休息を取ることが出来ているかは、問題行動に大きく関係をします。

散歩や遊びの時間を十分に取れているか、また食事は足りているかなど、日々の愛犬の生活を見直し、問題行動に繋がっていないかを考えるようにして下さい。

Point2 健康チェックは完璧か

体調の変化が問題行動へと繋がる場合があります。明らかに悪い箇所が分かる場合もありますし、どこが悪いかが分からない場合もあります。

これまでと様子が違うのであれば、獣医の診察を受けることも考えてあげましょう。

Point3 問題行動を起こしやすい生活環境を送らせていないか

問題行動を起こす原因が、飼い主側がつくりだす生活環境にある場合もないわけではありません。例えば、ぬいぐるみが好きな子の手の届く所に大切にしているぬいぐるみを置いていた場合、飼い主の方にも非があることは確かです。

ぬいぐるみが好きだと分かっていたら、目の届かない場所に置いてあげるというのが、飼い主が取るべき行動なのではないでしょうか。このように、愛犬がイタズラをしてしまう生活環境に飼い主側がしてしまっていないか、今一度見直してあげる必要があります。