子犬に見られる問題行動②甘がみ

甘がみを止めさせるには

子犬の頃は、甘がみの行動が非常に多くみられます。これは、エネルギーが有り余っていて遊びたいという意思表示であることが多いため、飼い主が遊び相手になってあげるというのが、最も効果的と言われています。以下のことに気を付ければ、甘がみが酷い子でも徐々に甘がみをしなくなってくれます。

・1日1回は遊ぶ時間を持つようにする

・かじれるおもちゃを与える

・かじる対象となる家具を置かない

甘がみは成長のサインでもある

飼い主側にとっては、甘がみは非常に困った行動なのですが、犬にとっては自然に出てくる行動であり、意識をして行っているわけではないのです。

自然に出る行動だからこそ、無理に止めさせるのではなく、かまれたら困るようなモノをかませないように他のモノをかませる、といった工夫をしてあげる必要があるのです。

かみたい欲求を満たしてくれるおもちゃ

子犬の頃は、エネルギーが有り余っていたり、乳歯から永久歯へ生え変わる際の気持ち悪さから、かみたいという欲求が特に強く表れます。かみたいと思うことは犬にとって自然のことですので、その欲求自体をおさえることは難しいです。

ですので、かみたいという欲求をおもちゃで満たしてあげて下さい。そうすれば、人にかみついたり、家具などのかまれたら困るものをかむようなこともなくなります。

人間をかんではいけないと教える

おもちゃ遊びをしていると、おもちゃではなく人間をかんでしまうことがあります。そんなときは、大きな声で「痛い」と言って遊びを中断して下さい。

愛犬がかまってきても無視を続け、一定時間が経過したら遊びを再開して下さい。このメリハリによって、愛犬は人間をかんではいけないと認識してくれるようになります。