イタズラ防止には遊ぶことが大切

子犬のイタズラ

子犬は飼い主を困らせるというイメージが強いかもしれませんが、それは間違いです。子犬は、若いがゆえに体力が有り余っているので、非常に活動的になります。それが、飼い主からするとイタズラをしているように見えてしまうのです。

◆エネルギー消費によってイタズラは防げる

飼い主からはイタズラをしているように見えても、子犬はイタズラをしているという意識は全くないのです。好奇心から起こる行動が、イダズラに見えてしまっているだけなのです。子犬が持つエネルギーを消費さえすれば、イタズラをすることもなくなります。

◆刺激を与えることがエネルギー消費に繋がる

子犬のエネルギー消費は、単に身体を動かすだけではありません。外の景色を見たりニオイをかぐだけでも、子犬にとっては大きな刺激となり、エネルギーを消費します。

遊ぶことでイタズラを防ぐ

子犬のイタズラは、イタズラをしようとして行っている行動ではありません。単に遊びたいという気持ちだけで取った行動というのが、飼い主からするとイタズラに見えてしまっているのです。イタズラを止めさせたいという場合は、愛犬が遊びたいという気持ちを満たしてあげることが、解決の近道になると言えるのではないでしょうか。子犬と遊ぶ場合のポイントをここでご紹介したいと思います。

Point1 おもちゃを生き物に見立てる

 犬という生き物は動くものを追いかける本能を持っています。ですので、おもちゃをまるで生きているかのように動かしてあげると、とても楽しく遊んでくれます。本能のままに身体を動かすのは、愛犬にとってストレス解消になります。

Point2 休憩をこまめに入れる

人間と共同生活を送るうえで、テンションを自分自身でコントロール出来るのはとても大切なことです。遊びの時間を利用して、テンションをコントロールする力を養います。遊んでいる間はテンションが高くなりますので、こまめに休憩を入れるようにしてテンションを通常に戻すようにしましょう。遊びを止めてテンションがすぐに落ち着いたときには、ごほうびをあげるようにして下さい。

Point3 人間の言葉に耳を傾けさせる

人間の言葉に耳を傾けるということは、犬のしつけの基本となります。おもちゃ遊びでは、おもちゃを口にしたときに「ちょうだい」という声掛けをして、人間の言葉に耳を傾けさせるようにしましょう。「ちょうだい」と声掛けをして口にしているおもちゃを放したときには、褒めてあげるようにしましょう。